この間 久しぶりに映画を観て来ました！
観たのは
『こんな夜更けにバナナかよ』
主人公の鹿野さんは、12歳の時に
筋ジストロフィーと言う病気が発覚し
20歳までしか生きられないと医者に言われたけど
46歳まで生きた実話。
ポスターにも書いてあるように
笑って
泣いて
感動しました！！
札幌でオールロケをしたとの事でね
言葉も北海道弁。
とても親近感を感じながら観ました！
時は1994年。
24時間ボランティアに支えられながら自立して生活してるのね。
夜更けに突然 バナナが食べたい 買ってきて！
なんて言うワガママぶりなんだけど…
鹿野さん、良い事を言うんですよ。
例えば
・人は皆 誰かに迷惑をかけて生きてる。
・思い切って人の助けを借りる勇気も必要。
・頼む方も勇気を出して頼んでる。
・本音で話せよ 正直に生きてるか？
・俺は全部さらけ出して生きてる。
こんな風に箇条書きにすると
感じ方は変わるけど…
映画の中の場面場面で言う鹿野さんの言葉に
感動するのよね。
彼は、
心自由に生きてるんだな〜って分かるし
体は自由な人でも心が不自由だと苦しいよね？
なんて思う。
亡くなるまで親に頼らず
のべ500人のボランティアに支えられた鹿野さん。
何故 親に頼らなかったのか？
その理由がねーーー
もう号泣しちゃう！(ToT)
大泉洋さんにピッタリのはまり役だと思いました。
三浦春馬くんと高畑充希ちゃんの
ラブストーリーも途中で鹿野さんも絡んで三角関係？？
どうなるの〜？って思ったけど
良かった〜(#^.^#)
残りの人生
心自由に生きようっと！
では〜
Have a good time ☆
美容室ブーケ
福島紀子(のんこ)
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